アエロウォッチの歴史は1910年、スイスのラ・ショード・フォンから始まりました。当時はスイスのなかでも懐中時計を専門に扱う時計会社でしたが、1942年に実業家のマキシム・クレボージュがスイスのニューシャテルに会社を新たに設立した頃から腕時計やペンダントの製作もスタートし、事業を拡大させていきます。
1959年には世界最大の時計と宝飾の見本市であるバーゼルフェアへも参加し、本格的な腕時計メーカーの仲間入りを果たすこととなります。2001年からは本社をノイモントへと移し、デニス・ボルツリのもとで、さらなる腕時計のバリエーションを発表し、現在へといたります。
歴史と伝統に裏付けされた確かな技術と、魅力的なデザインが融合して生み出されたコレクションは、近年さらに世界の時計愛好家の注目を集めています。
そのラインナップは機械式時計ならではのメカニズムが楽しめるスケルトンモデルやクッションケースモデルなど、どれもが現代の時計でありながら、古き良き時代を感じさせる、どこか温かみのある作品ばかりです。
さらに機械式時計の醍醐味であるシースルーバック仕様もアエロウォッチのメカニカルウォッチにはすべてのモデルに採用されています。そこからは、丁寧で真摯なモノづくりを体現する同社ならではの、美しいムーブメントが鑑賞でき、機械式時計を所有する悦びを改めて教えてくれるはずです。
価格帯も非常にリーズナブルで、2針、3針のシンプルなモデルや、クロノグラフやトリプルカレンダーなど、バリエーションも多彩なので、はじめての本格的な時計選びにもぜひお勧めしたいブランドのひとつです。